平成最後の夏というプレッシャー

週初めお疲れ様です！

夏休み・お盆休みもあって、お客様が多くいらっしゃったので全然月曜日感は無く、今日もたくさん服を店頭で売りさばいてきました。こんばんは、ぐり子（@guriko_utopia）です。

皆様いかがお過ごしですか。

ケツメイシ爆音で流しながら海へドライブして水着に着替えるはいいものの海に入ると後が面倒だからって砂浜でキャッキャ言っていたりしてますでしょうか。

それとも

気合い入れて朝からディズニーランドに行ったものの序盤からスプラッシュマウンテンでずぶ濡れになって「最悪〜〜」とか言いながら友達とお揃いのTシャツ買って着替えてちゃっかりメイク直して盛れるアプリで写真撮りまくったりしてますでしょうか。

それぞれの夏があると思います。 

毎年、それぞれの夏があると思います。

なのに、なんで今年はこんなに

「平成最後の夏」

 っていうプレミア感が出てるんでしょう。

たしかに、元号が変わるのを前もって知ることは無かったし、「平成最後」っていう覚悟ができる新鮮味は分かる。

でも、この「平成最後の夏」に私は振り回されてる気がする。

特別な何かをしなきゃ、取り残されちゃうような。

語れる誇れる何かを刻まなきゃ、負けちゃうような。

なんかしなきゃいけない、圧力。

なんか残さなきゃいけない、圧力。

私だけかな。 

いつも通りの夏なのにね。

っていうか、毎年来る夏も、いつだって最後の夏なのに。

節目は大事だよ。わかるよ。

平成最後ってつけるだけで、背中が押されることがあるとか、前向きになれることがあれば、それはめっちゃ良いことやしね。

でも無理はよくないし、力まなくてもいいよなって私は思う。

まあ要するに、過ごし方は人それぞれでいいよな、っていう当たり障りのない結論でまとめようとしてます。

私みたいに、よくわからないプレッシャーを感じてる人がいたら、なんだっていいと思うよ～って伝えたい。

平成最後の夏を「平成最後だぜええええええ　イェェェェェめっちゃホォォォリデェィィィイ」ってめちゃめちゃ念入りにすんげえエネルギー費やすもあり◎

平成最後の夏を「夏、暑い、無理、アイス、そうめん、クーラー、風呂、寝る」みたいな背徳感あふれる廃人で過ごすのもあり◎

私は週1ペースでかき氷食べて、避暑地に軽く旅行行って、冷房27度設定の部屋で夏の歌聴きながらパソコンして、みたいな、ほどほどの夏を過ごしたいと思います。

最後まで読んでくれてありがとうございます。

みんな元気で夏越えようね。